技能道場
グリーンテックの各拠点には品質チェックの作業要領を体験できる「技能道場」と呼ばれる施設があり、社員のみなさんがスキルアップや資格取得の勉強をするために利用されています。
技能道場で品質チェックの作業要領を体験
治具の使い方や検査の仕方などを学びスキルアップ!
先輩社員と切磋琢磨して品質サポートのスペシャリストに!
技能育成センター
価値ある人財を育成するための自社研修施設「技能育成センター」は、様々な設備・機器を導入した施設で、三次元測定師・測定技能師の技術者を育成しています
クオリティマイスター(Quality Meister)制度
「Quality Meister制度」これは品質サポートの見える化をしたグリーンテックの資格取得支援制度です。定められた社内資格・外部資格の取得に応じて、5段階にランクが変わります。
ランクに応じて一時金も発生。社員のみなさんのスキルアップを応援します。
社員一人ひとりのスキルが上がれば、会社のステージが上がる。そして、それは社外からのさらなる信頼の獲得につながります。
皆さんも入社後は進んでスキルを磨き、自分の力で評価を掴んでください。
エンジニアリングソリューション事業部
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Quality Meister 1級
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選択制 ①~④から1つ
①第三種電気主任技術者
②応用情報技術者試験
③QC検定1級
④機械検査1級 -
Quality Meister 2級
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選択制 ①~⑥から2つ
①第一種電気工事士
②シーケンス制御2級
③基本情報技術者試験
④ 3次元CAD利用技術者試験1級
⑤機械検査2級
⑥QC検定2級 -
Quality Meister 3級
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選択制 ①~⑩から2つ
①第二種電気工事士
②シーケンス制御3級
③機械検査3級
④画像処理エンジニア検定(ベーシック)
⑤危険物取扱者乙種(各類)
⑥ITパスポート
⑦VBAエキスパート(Excelベーシック)
⑧3次元CAD利用技術者試験準1級
⑨Python3 エンジニア
⑩c言語プログラミング能力3級
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Quality Meister 4級
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必須資格
・ビジネス実務マナー検定 3級
・QC検定 3級 -
Quality Meister 5級
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必須資格
・MOS
品質サポート事業部
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Quality Meister 1級
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必須資格
・機械検査 1級
・職業訓練指導員 -
Quality Meister 2級
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必須2資格+選択制 ①~⑦から1つ
【必須資格】
・機械検査 2級
・QC検定 2級
【選択制】
①非破壊検査 レベル2
②第一種電気工事士
③シーケンス制御2級
④機械保全2級(機械系、電気系)
⑤自動車整備士2級
⑥TOEIC L&R 700点 + VERSANT(スピーキング)47点
⑦3級選択制の中から新たに1つ -
Quality Meister 3級
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必須2資格+選択制 ①~⑧から1つ
【必須資格】
・機械検査 3級
・MOSスペシャリスト(ver2013 or ver2016 or ver2019)
【選択制】
①技能育成センター(旧テクニカルセンター)合格
②非破壊検査 レベル1
③第二種電気工事士
④シーケンス制御3級
⑤機械保全3級(機械系、電気系)
⑥自動車整備士3級
⑦技術系3種(クレーン・玉掛け・フォークリフト)
※床上操作式クレーン技能講習修了
・玉掛け技能講習修了
・フォークリフト技能講習修了
⑧TOEIC L&R 600点 + VERSANT(スピーキング) 36点 -
Quality Meister 4級
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必須資格
・ビジネス実務マナー検定 3級
・QC検定 3級 -
Quality Meister 5級
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必須資格
・作業責任者 合格
・技能道場 合格
品質検査員の育成
・品質チェックトレーニング
(模擬選別、色相配列)
・汎用測定器基礎〜実践
・汎用測定器基礎〜実践
技術を支える人財力
・礼儀礼節
心のこもった挨拶と、最高のサービス(業務)でお客様に喜んでいただきたい。 全社員がグリーンテックフィロソフィを通じて、「礼に始まり、礼に終わる」という社会人としての礼儀やモラルを徹底します。
・安全衛生
入社時教育やフォローアップ研修でも重要事項として取り扱い、作業現場では主体的に安全環境を作って業務に臨みます。安全は一人ひとりが責任者となり、自ら築くものであると考えます。
・法令遵守
業務委託や労働者派遣に関連する法令の情報収集に積極的に取り組み、定期的な社内試験をはじめ社員 一人ひとりの理解促進に努めています。
・改善意識
一人ひとりの「小さな考え」がチ ームワ ークによって「大きな成果」を生み出します。改善事例を全社共有し、最も安全で効率の良い作業を提案しお客様に貢献します。
経営理念を基にした、
社員一人ひとりの
考動基準
- 現場巡回指導
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責任者が現地・現物で指導することで、
安心・品質への感性向上を目指していきます。 - 業務改善提案
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改善事例の共有、奨励制度、品質イベント等の
実施により、改善活動の活性化を目指しています。